CORE+を、本気でやっていく
先週の金曜日で、3ヶ月間の小学校教員生活が終わった。
ふりかえると、ほんとにあっという間だったなあ。
毎日会う子どもってこんなにかわいいもんか、ってことを知った。
教師の影響力ってやっぱりすごく大きいってことが分かった。
私ってこんなにがんばれないんだ、流されてしまうんだ・・・と落ち込んだ。
子どもを力で抑えよう、枠にはめようとする自分がいることに気付いた。
ほんとに、自分というものを、問われた3ヶ月だった。
学校ってやっぱりすごく大変。
先生たち1人ひとり、すごくがんばってて、しんどいところにいる。
基本的に、学校や先生を否定したらだめだ。
どうやったら元気になれるか、一緒に考えたい。
CORE+は、そういうスタンスじゃないとだめだと思った。
私は、また学校に戻るか、先のことは分からない。
でもしばらくは、学校じゃなく地域やNPOでがんばっていく。
それは決めた。
これは、逃げかもしれないって何回も思ったけど、逃げでもいい。
どこで戦うかってことだと思ってる。
CORE+を、本気でやっていく。
食べていける状態にする。
リミットは28歳。
それまで必死でがんばるよ。